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2009年06月05日

足利事件


足利事件は1990年に起こった 幼 女 殺 害 事件、また犯人とされ有罪(無期懲役)となった受刑者が17年間にわたり投獄された末、無実であることが明らかとなった冤罪事件である。

この事件、ちょっと調べてみたけれど、酷い冤罪事件だ。

有罪が確定したのは物証となったDNA鑑定の結果と、取調べ中および裁判中の本人の自白が理由だった。

しかし、まず逮捕に至るまでの理由として、DNA鑑定装置の予算を獲得したいという当時の警察上層部の意思が働いている。

そして、逮捕後は、DNA鑑定をもとに一度逮捕した容疑者をなにがなんでも犯人としなければ警察のメンツが立たないという警察署の意思が働いている。

その上、精神鑑定を担当した人物が、容疑者を「代償性 小 児 性 愛者である」と鑑定した。

また一審を担当した弁護士が容疑者を犯人だと決め付けた上で、情状酌量を狙った戦略をとった。

そしてまた、マスコミは、長年に渡る連続 幼 女 殺 害 事件の犯人が捕まったと報道した。

このように容疑者の周りは完全に有罪へ向けての包囲網ができていたのである。本人は裁判中に自分は犯人ではないと証言したのだが、その証言さえ、後になって弁護士により取り消されている。全く、味方のいない中で確定した有罪だった。また、一審、二審、上告審ともに現地調査が一切行われずに進行したという杜撰なものだった。

もし、支援運動が起こらなければ、この事件はそのまま闇に消えていただろう。一人の人間の人生を無実の罪で完全に台無しにしておりて、そこへ追い込んだ関係者は誰も責任をとらない。

不条理な社会だ。

↓このサイトを参考にしました。
http://www.watv.ne.jp/~askgjkn/
↓この事件について詳しい本です。
幼稚園バス運転手は 幼 女 を殺したか



posted by philnews at 00:00 | Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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