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フィリピン英会話ネット
2009年06月07日

木村拓哉 「I Come With The Rain」


木村拓哉の新作映画「I Come With The Rain」が日本でも公開された。

この映画は木村拓哉の他、ハリウッド俳優ジョシュ・ハートネット、韓国のイ・ビョンホンらが、共演している。

ジョシュ・ハートネット演じる元ロスアンジェルス市警が、誘拐された中国人富豪の息子(木村拓哉)を探し出すため香港やフィリピン・ミンダナオ島を訪れる。フランスのサスペンス・アクション映画である。

監督のトラン・アン・ユンはベトナム出身の映画監督・脚本家であり、『青いパパイヤの香り』でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人賞)を、『シクロ』でヴェネチア映画祭のグランプリを受賞。2010年公開予定の村上春樹原作「ノルウェーの森」の監督でもある。

キムタクファンとしては見逃せない作品だ。

2009年6月6日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
映画「アイカム・ウィズ・ザ・レイン」公式サイト
木村拓哉の出演作品
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2009年05月30日

風に舞いあがるビニールシート


NHKの土曜ドラマ「風に舞い上がるビニールシート」を見た。UNHCR(国連高等弁務官事務所)を舞台とした物語で、主演は吹石一恵、同僚役にクリス・ペプラーや佐野史郎、片平なぎさを起用している。

UNHCRはよく知られた通り、難民救済を業務としている国連機関だ。ドラマのなかでも事務所にやってきたミャンマー難民の対応をするシーンや、本部の要請を受けて緊急で海外へ2ヶ月間派遣される職員、それに日々の忙しさを表現していた。

ただ、第一回目の今日は、吹石とクリスの恋愛話が中心で、その他にもパーティーの準備や国連対抗野球大会など、むしろ遊びの話がやけに目だっていたと思う。

全体として、どうも「華やか」なイメージだけが残ってしまった。

原作を読んでいないから、これからどう展開していくのかわからないが、2回目以降にもう少し、国連業務にフォーカスして、その活躍ぶりを描いてくれるのだろうか?

それともやっぱり、国連は9時-5時で仕事も終わる、華やかな世界なのだろうか?次回以降に注目である。
タグ:NHK ドラマ 国連
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